情報を集め結果を集計?分析する力
社会の一員として多くの人と交流する力
問題解決のひとつの手法を、
実際の現場のなかで学ぶ。
例えば、ある施設の集客人数をどう増やすか。ある地域の人口をどう増やすか。
そのような課題に対して解決方法を企画する際に、出発点となるのが現状のデータです。
そのデータを集めて分析し、意味のある構図を読み取る方法を学びます。
そして実際の現場でリアリティのある情報にふれることで、学びを発展させます。
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大原 靖裕さん(4年)
札幌大谷高等学校出身浦河町でのフィールドワークでは、精神障がい等をかかえた方の地域活動拠点である「べてるの家」に一泊二日で訪問しました。職員や当事者の方へのインタビューから、社会課題への考え方を学び、課題に対して必要な取り組みを見つけていきます。地域の「場所」としての役割を強く感じ、地域コミュニティの意義やこれからについて考えるきっかけになりました。
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講義の学びを実際の現場で実践。
世の中のさまざまな意見や感想にふれる。
札幌市内及び近郊でインタビューし、調査結果をレポートにまとめて発表します。
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社会調査法演習
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地域課題研究Ⅰ?Ⅱ
ボランティアを通じて、
地域や企業のひととかかわる。
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ボランティア実践
活動例1
バレーボールプロチームの公式試合
サポートスタッフ

ボランティアの意義や役割を企業の方から学ぶ

子どもたちが遊ぶ場をサポート
活動例2
公園で開催されたウォーキングイベント
歩き疲れた参加者へ、飲み物やお昼を配布

やる気満々で参加者を応援する学生

社会学部でDXアドバイザーの資格が取得可能です!
DX人材育成を目指し、株式会社フォーバルと札幌大谷大学社会学部が包括連携協定を締結しています。
【連携内容】
●学生に向けてのDX/GDXの理解促進
●DXに関するプログラム
(インターンシップを含む)の策定
●DXアドバイザー資格の講習実施 など