実習で具体的な保育を身につける。
1年生の11月に、はじめての保育所実習を経験しました。絵本の読み聞かせでは、子どもたちと一緒に絵本を楽しむために、ただ読むだけではなく読んでいる最中の手遊びが大切なことを知りました。実習に行く前は、手遊びは導入で使うものだと考えていましたが、絵本への視線を集めたり、読み聞かせの集中力を上げたり、読み聞かせが終わった後の子どもたちとのコミュニケーションにも活かされ、とても良い気づきでした。


興味を広げ、
保育者としての
イメージを持つ。
1年間学び、障がいを持つ子どもたちへの保育について興味関心を持ちました。児童養護施設や児童自立支援施設にも実習に行くので、実際に保育をする際に少しでも不安を無くしていけるように勉強しています。また多くの実習を経験するうちに、将来は乳児から関わる保育園または認定こども園に進みたいと思っています。教科書やビデオだけではなく、自分の目で子どもたちの成長や発達の過程を見て、より良い保育に向けて取り組んでいきます。
TOPIC
愛用品
「 筆箱 」

高校2年生の時に友人からプレゼントしてもらいました。特徴的な顔が気に入っています。やる気が出ない時も筆箱を見ると自然とやる気が湧いてきます。
2023年度(2024年3月卒業生)
就職率
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